2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
">前回のつづき www.derma-derma.net "> ">今回は私が行った書籍のプロモーションとその成果をまとめてみます。 1. 発売前 2. 発売直後 3. 発売から1~2ヶ月(1~2月) 4. 発売から3~4ヶ月(3~4月) 5. 発売から5~6ヶ月(5~6月) 6. 発売から7~9ヶ月(7…
前回のつづき www.derma-derma.net 本は内容が良ければ売れるというわけではありません。 それでは著書のプロモーションはどうやって行えばよいのでしょうか。 ホリエモンこと堀江貴文さんが「本を売るためのノウハウ」を書いた本があります。 今回はこの本…
前回のつづき www.derma-derma.net 最初に印刷した本が売り切れて、追加で印刷することを重版(増刷)と言います。 ヒット作への第一歩は重版になることです。 しかし重版率は10~20%と言われており、ほとんどの書籍が重版されずに販売終了してしまいます。 …
この度、医学書院から本を出版をさせていただきました。 私の中のコンテンツを出し尽くしたつもりですが、単著の執筆は初めてなので粗削りで未熟な点が多々あります。 (現時点でも、価格と内容が釣り合っていない、5章がクソ、などの温かくも厳しいご意見を…
深在性の皮膚細菌感染症は、病変の深さによって蜂窩織炎と丹毒に分類されています。 真皮浅層:丹毒 真皮深層~皮下組織:蜂窩織炎 皮膚の深い部位に炎症がある蜂窩織炎では紅斑の境界が不明瞭ですが、浅い部位の丹毒では境界がはっきりしている点が鑑別点と…
蜂窩織炎の診断は基本的に臨床症状から行われます。 それでは検査はどれくらい有用なのでしょうか。 血液検査 まず血液検査について見てみましょう。 白血球、CRPは感染症の指標として広く使用されていて、初診時のスクリーニングとしてルーチンで行われてい…