皮膚科の豆知識ブログ

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皮膚科の豆知識:記事一覧

 

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▼目次▼

 

外用薬

 

<ステロイド外用薬>

ステロイドは1日何回塗ればいい?

ステロイドは1回何gくらい塗ればいい?

ステロイド外用薬の副作用はどれくらいの期間で出る?

ステロイド外用薬で全身性の副作用は出る?

外用ステロイドも漸減したほうがいい?

ステロイドと保湿剤を混合したらどうなる(抗炎症効果)

ステロイドと保湿剤を混合したらどうなる(保湿効果)

 

<保湿剤>

保湿剤にはどんな効果がある?

保湿剤は1日何回塗ればいい?

保湿剤は入浴後に塗ったほうがいい?

ヒルドイドと尿素はどっちがいい?

ヒルドイドはクリームとローションどちらがいい?

尿素の濃度は何%がいいですか?

保湿剤とステロイドはどちらを先に塗る?

 

<潰瘍治療薬>

キズにゲンタシンを使うか?

ユーパスタ、カデックス、ヨードコートの違い

ゲーベンとオルセノンの違い

 

<その他>

オイラックスにはどんな効果がある?①(殺虫作用)

オイラックスにはどんな効果がある?②(鎮痒作用)

NSAIDs外用薬は皮膚炎に使わない方がいい?①(治療効果)

NSAIDs外用薬は皮膚炎に使わないほうがいい?②(副作用)

 

湿疹・蕁麻疹

 

<湿疹全般>

湿疹が治るまでどれくらいかかるのか?

湿疹が治らないときに考えること

湿疹患者の外用薬継続率はどれくらい?

湿疹に抗ヒスタミン薬は有効ですか?

湿疹にステロイド内服を使う場面は?

 

<アトピー性皮膚炎>

小児のアトピー性皮膚炎はどれくらい治癒する?

高齢者にアトピー性皮膚炎はあるのか?

アトピー患者の食物除去はよくない?

 

<接触皮膚炎>

接触皮膚炎の原因物質は何が多い?

染毛剤の接触皮膚炎が起きるまでの期間

湿布の光接触皮膚炎はいつまで続く?

 

<皮脂欠乏性湿疹>

皮膚乾燥から湿疹になるのはなぜ?

歳を取ると皮膚が乾燥するのはなぜ?

 

<脂漏性皮膚炎>

脂漏性皮膚炎の予防法

 

<蕁麻疹>

蕁麻疹の原因はなに?

蕁麻疹が治るまでどれくらいかかる?

蕁麻疹に抗ヒスタミン薬はどれくらい効く?

睡眠薬代わりに第一世代抗ヒスタミン薬を出す?

蕁麻疹が治りませんと言われたら?

蕁麻疹にステロイドは効くのか?

蕁麻疹に外用薬は効くのか?

 

感染症(細菌)

 

<蜂窩織炎>

蜂窩織炎と丹毒の鑑別は必要?

血液検査や培養検査で蜂窩織炎を診断できる?

蜂窩織炎を誤診しないための方法

蜂窩織炎に膿瘍を合併する頻度はどれくらい?

蜂窩織炎の再発率はどれくらい?

内服薬と注射薬どちらを選ぶ?

蜂窩織炎に使う内服抗菌薬はどれがいい?

第1世代セファロスポリンを使わない蜂窩織炎

添付文書の投与量でいいですか?

蜂窩織炎に外来静注抗菌薬療法(OPAT)はどうですか?

蜂窩織炎の治療効果判定の時期は?

蜂窩織炎の治療期間はどれくらい?

 

<伝染性膿痂疹>

膿痂疹は培養検査で診断できる?

膿痂疹に使う外用薬はどれがいい?

膿痂疹に使う内服薬はどれがいい?

膿痂疹と診断されたらプールに入れない?

 

<膿瘍>

膿瘍は穿刺吸引で治療できる?

膿瘍を切開したあとにガーゼは詰めたほうがいい?

膿瘍を切開したあとに抗菌薬は必要か?

 

感染症(ウイルス)

 

<ヘルペス一般>

Tzanck試験の精度は?

抗体検査でヘルペスは診断できる?

単純ヘルペスと帯状疱疹は見分けられるのか?

なぜ帯状疱疹のほうが痛みが強い?

なぜ単純ヘルペスと帯状疱疹で薬の量が違う?

治療はどれくらい早く始めればいい?

皮疹がないときに治療を始めていいのか?

 

<単純ヘルペス>

単純ヘルペスの再発率はどれくらい?

単純ヘルペスが治るまでどれくらいかかる?

再発抑制療法はいつまで続けたらいいですか?

 

<帯状疱疹>

「薬を飲んだら悪くなった」と言われないために

帯状疱疹の痛みが消えるまでどれくらいかかる?

帯状疱疹の再発率はどれくらい?

2種類のワクチンの違い

帯状疱疹になった人にワクチンは必要か?

 

<イボ>

論文から見た凍結療法の具体的方法

凍結療法の治療間隔はどれくらい?

イボの凍結療法の治療効果はどれくらい?

凍結療法以外のイボの治療法は?

 

<水イボ>

水いぼはいつ消えるのか?

軟属腫摘除の有効性はどれくらい?

水いぼの痛くない治療法は?

 

<手足口病>

手足口病はどれくらい家族に感染する?

非典型的な手足口病の3つの病型

 

<その他>

伝染性単核球症の皮疹は薬剤を投与しなくても出る

伝染性単核球症の原因ウイルスは何?

ジアノッティ症候群の原因ウイルスは何?

ジアノッティ症候群を診断する方法

成人パルボウイルス感染症を診断する方法

 

<抗体検査>

IgMが偽陰性になる時期は?

ペア血清の有意な上昇は2倍 or 4倍?

 

感染症(その他)

 

<真菌感染症>

皮膚真菌症の原因菌は何が多い?

白癬は視診で診断するべからず

自覚症状がない足白癬に注意しよう

足白癬の予防法

足白癬の治療はいつまで続けるのか?

外用抗真菌薬はどれを選ぶ?

内服抗真菌薬はどれを選ぶ?

小児の内服抗真菌薬の投与量

皮膚真菌症に内服抗真菌薬を使うシチュエーションは?

爪白癬は視診で診断するべからず

爪白癬の治療は内服か外用か?

 

<リケッチア・スピロヘータ>

梅毒の検査が変わった

マダニに咬まれたらどうするか?

 

<寄生虫>

疥癬はどれくらい見逃してしまうのか?

スミスリン耐性シラミの治療法

 

<抗酸菌>

BCGの副反応はどうする?

皮膚の抗酸菌培養の注意点

 

薬疹・アレルギー

 

<薬疹>

薬疹はどれくらいの頻度で起こるのか?

薬疹の原因薬剤は何が多いか?

薬疹の病型は何が多い?

薬疹の原因薬剤を特定する方法

薬疹の治療法

重症薬疹の死亡率はどれくらい?

SJS/TENの治療はどれくらい早く始めればいい?

 

<アレルギー検査>

アレルギー検査を行う時期はいつがいい?

アレルギー検査(遅延型)の陽性率はどれくらい?

アレルギー検査(即時型)の陽性率はどれくらい?

 

<アナフィラキシー>

アナフィラキシーの原因はなにが多い?

 

<薬剤アレルギー>

ペニシリンアレルギーにセフェムは投与できるのか?

造影剤アレルギーはアナフィラキシーだけではない

造影剤の即時型アレルギーの頻度はどれくらい?

造影剤の即時型反応はアレルギーではない?

造影剤アレルギーの予防法

本当の局麻アレルギーは少ない?

 

<生活のアレルギー>

ゴム手袋アレルギーの原因はラテックスだけではない

 

<昆虫アレルギー>

ハチに刺されたら何%くらいアレルギーが出る?

蚊に刺されたときの反応は人によって違う

 

<食物アレルギー>

魚摂取後のアレルギーは魚アレルギーなのか?

食物以外の原因で起こる食物アレルギー

花粉症で起こる食物アレルギー

 

検査

 

検査の性能がわかる「尤度比」とは?

ASOはどんなときに使うのか?

マイコプラズマ抗体検査はどう使う?

抗核抗体が陽性だけど症状がないとき

成人スティル病でフェリチンはどれくらい有用なのか?

IL-2Rは悪性リンパ腫の診断に有用なのか?

TARCでアトピーの重症度がわかるか?

TARCが薬疹でも役に立つ

抗BP180抗体の陽性率はどれくらい?

蛍光抗体直接法の生検はどこからすればいい?

 

創傷・手術

 

<創傷>

傷の治癒を促進する方法

外傷に抗菌薬は必要か?

傷の培養検査で気をつけること

 

<熱傷>

熱傷は何分間冷やせばいいのか?

熱傷にステロイド外用は効く?

熱傷の水疱をどうするか?①

熱傷の水疱をどうするか?②

熱傷はいつ手術するのか?

 

<手術>

手術器具の使い分け(セーレ編)

真皮縫合を行う理由は?

合成吸収糸の違い(PDS、モノクリル、バイクリル)

術後瘢痕を予防する方法

キシロカインとカルボカインの違い

エピネフリン入り局所麻酔の効果

術後の創部保護は必要か?

皮膚科手術の術後合併症の発症頻度は?

術後の抗菌薬は必要か?

超高齢者に局麻手術は可能か?

 

薬剤

 

<ステロイド局注>

ステロイド局注の方法

 

<内服ステロイド>

内服ステロイドはどれくらいで副作用が出る?

 

<抗ヒスタミン薬>

妊娠中、授乳中の抗ヒスタミン薬

小児の抗ヒスタミン薬

抗ヒスタミン薬の安全性

 

<抗菌薬>

小児の抗菌薬

抗菌薬の抗炎症作用

 

<紫外線療法>

紫外線療法は何歳からできる?

 

<その他>

ビタミン剤

 

腫瘍

<粉瘤>

2種類の粉瘤の違い

粉瘤は見た目だけで診断できる?

粉瘤の炎症は細菌感染なのか?

粉瘤の再発率はどれくらい?

皮下腫瘍生検の注意点

 

著書

 

<本の紹介>

誰も教えてくれなかった皮疹の診かた・考えかた

 

<影響を受けた本>

誰も教えてくれなかった診断学

極論で語る神経内科

内科診療フローチャート

不明熱・不明炎症レジデントマニュアル

嫌われる勇気

 

<補足説明>

①真菌検査について

②蕁麻疹の病歴聴取のコツ

③蜂窩織炎の診断

④うっ滞性脂肪織炎について

⑤一枚のフローチャート

⑥初期対応と皮膚科コンサルトのタイミング(表皮の病変)

⑦初期対応と皮膚科コンサルトのタイミング(真皮の病変:蕁麻疹)

⑧初期対応と皮膚科コンサルトのタイミング(真皮の病変:中毒疹)

⑨初期対応と皮膚科コンサルトのタイミング(皮下組織の病変)

⑩初期対応と皮膚科コンサルトのタイミング(紫斑)

 

<その他>

第4刷発行

もっと皮膚科診断を勉強したい人のための本

執筆の裏側

 

<国試解説(書籍復習用)>

問題一覧

第1回(1章)

第2回(2章)

第3回(2章)

第4回(2章)

第5回(3章)

第6回(3章)

第7回(3章)

第8回(4章)

第9回(4章)

 

<次回作>

次回作の構想

 

medicina連載

連載内容の説明

ステロイド外用薬まとめ

抗ヒスタミン薬のまとめ

保湿剤のまとめ

皮膚潰瘍治療薬のまとめ

 

国家試験

 

①総論

②重症薬疹

③蕁麻疹とウイルス感染症

④膠原病

⑤皮膚真菌症

⑥乾癬と日光角化症

⑦感染症の皮疹

 

コラム

 

皮膚科診療・御法度10か条

皮膚外科手術ランキング

皮膚科の医学書に関する雑感①「対話型」

皮膚科の医学書に関する雑感②「通読型」

皮膚科の医学書に関する雑感③「エビデンス型」

医学書は何部売れればヒット作?

著書が重版されるにはどうしたらいい?

本のプロモーション方法にはどんなものがある?

私の書籍プロモーション戦術

講演実績